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社会的証明のイメージ

オンラインサロン集客のコツ、「社会的証明」を活用した情報発信の極意

オンラインサロンはメンバーが増えれば増えるほど、収益性の向上には有利となります。しかし、その「メンバーを増やす」という初期段階でつまずき、参加者が少人数にとどまって盛り上がらないオンラインサロンがたくさんあるのも事実です。

そこで、マーケティングに関連する心理研究で有名なベストセラーである『影響力の武器』(ロバート・B・チャルディーニ著)を参考にして、どのようなアピールをすればオンラインサロンに人が集まってきやすいのかをご紹介します。

この記事では、オンラインサロン集客に応用できる「社会的証明」について、お届けします。

みんなが同じ物を注文するイメージ

『影響力の武器』における社会的証明とは?

社会的証明とは、相手と近い属性の人が、同じような選択をしている事実を示すと、その相手も同じ選択を採りたくなる(採らずにはいられない)心理状態になりやすい作用をいいます。

たとえば、レストランなどで、5人集まってみんなでランチを注文するとき、4人が「Aランチ」を注文したら、残り1人も同じ「Aランチ」を注文したくなる心理作用、これが社会的証明です。

社会的証明は、「バンドワゴン効果」という心理学の効果とも関連しています。

自分の決断に自信を持てないとき、多くの人々が路上で歌って踊る様子(バンドワゴンとは、賑わいの先頭を走っている楽隊車のこと)が見えてくれば、自分も加わってみたくなる気持ちになってきます。

行列のできているラーメン店があると、その行列に並ばなくても「美味しいのかもしれない」と思わせる効果があります。社会的証明にはそれぐらい強い影響力があるので、サクラを雇ってまで行列を意図的に作って店の前に並ばせる店主がいるとしても、無理はありません。

同調しているイメージ

社会的証明を、オンラインサロン集客に応用するには?

オンラインサロン集客の場合は、まず「参加人数」「参加地域」などについて、投稿や申し込みページで示してみるといいでしょう。

参加人数が多いと、その事実そのものが「信頼できるオンラインサロンなのかもしれない」「みんなに流行っているなら取り残されたくない」と思わせて、参加したいとの動機が心の中で沸き起こるきっかけになります。

また、参加しているメンバーが居住する都道府県を公表できれば、「同じ県に住んでいる人も多くいる」ことが社会的証明となれば、それが参加したくなる動機に変わります。「近くに住んでいる人で同じ趣味や目標、特技を持っている人がいるなら、仲良くしたい」と思わせる、副次的な参加動機も生まれます。

また、オンラインサロンの参加メンバーから推薦や感想の言葉をもらって公開するのも、社会的証明としての効果が大きいです。

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