オンラインサロンを活用する

匿名者のイメージ

オンラインサロンは、匿名の書き込みにウンザリした人のオアシス

インターネットが一般に普及し始めた1990年代は、「ハンドルネーム」と呼ばれるあだ名で交流するのが当たり前で、実質的には匿名で掲示板(BBS)などに自由に書き込むことができました。

しかし、「2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)」で、匿名で行われる無責任な暴力的書き込みが横行し、社会問題にもなりました。匿名だからこその貴重な情報なども2ちゃんねる上に投稿されるメリットがあるものの、その裏付けは各自で取らなければなりません。

ブログ時代に入っても、コメントが匿名で書き込まれる弊害がなくなりませんでした。全く反論できないかたちで、理不尽な炎上が起きるのも日常茶飯事です。

転機になったのは、実名制SNSのFacebookが登場してからでした。

この記事では、Facebookなどの実名SNSを利用したオンラインサロンが、「匿名性にウンザリした人のオアシス」となりうる話を致します。

実名SNSのイメージ

オンラインサロン参加者の身元をおおむね特定できるFacebook

Facebookアカウントは、実名と顔写真付きでアカウント登録するのが基本なため、匿名を隠れ蓑にした無責任な投稿ができないメリットがあります。

身分証明書などの提示が義務づけられているわけではないので、Facebookは厳密な意味での実名SNSではありません。

しかし、たとえニックネームなどを使ったFacebookアカウントでも、過去の投稿内容を辿れば、そのアカウント自体が誠実なものか、すぐに読み取れます。

宣伝ばかりではなく、個人のできごとや価値観に基づく投稿が多ければ、そこからアカウントの裏側にいる人物の人間性をある程度、把握できます。

よって、Facebookグループを基本にしたオンラインサロンは、発言者の身元や人となりがわかる安心感があります。

匿名者のイメージ

匿名のオンラインサロンにも、メリットがある

たとえばWordPressなど、ブログの仕組みをベースにしたオンラインサロンがあります。この場合は匿名でオンラインサロンを運営できます。

匿名ですと、他人のなりすましが横行するリスクがあります。それでも、たとえばプライベートな事情に深く踏み込む、恋愛サロン・結婚サロン・介護サロンなどを運営するには、匿名で参加できるほうがメンバーが集まりやすいでしょう。

とはいえ、WordPressとFacebookを有機的に連携させるしくみもあります。それを採用した場合はWordPressをベースにしたオンラインサロンも、実質的な実名制として機能するのです。

なお、弊社BuildSalonでは、WordPressをベースにしたオンラインサロンの構築や運営に関する各種サポート事業を展開しています。

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