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八方美人のオンラインサロンになっていませんか?…「ポジション」をとる勇気

誰か特定の人を傷つけたり、下に見たり、差別や偏見が入っていたりする不用意な発言は、特にこの現代社会では「炎上」のもとになります。いや、炎上すれば逆に注目されることもあるでしょうが、知名度のない一般人が不用意な発言をすると、ただ静かに距離を取られて、あなたのオンラインサロンは誰にも相手にされない結果となりやすいです。

ただ、だからといって守りに入りすぎて、何の変哲もない無難な発言ばかり、あらゆる立場の人々に配慮した八方美人な発信だけを続けていても、知名度が低ければ、誰の心にも届かない悲しい現実もあります。

この記事では、無難な安全圏を抜け出して、「ポジションを取る」ことの大切さについてお送りします。

なぜ、自分のポジションを取るべきなのか?

なぜ、自分のポジションを取らなければならないのか。

たとえば、あなたが英会話のオンラインサロンを運営しているとします。
あなたは、英会話が上手くなりたい人なら「誰でも大歓迎!」だと言いたいところでしょう。
ただ、誰でもOKと間口を広げれば広げるほど、参加を検討してもらえる確率が低くなりやすいのです。

なぜなら、あなたのオンラインサロンに参加する以外にも、英会話を学ぶ方法は、現代社会にいくらでも溢れているからです。

ですから、まずは、あなたが参加してほしい「英会話が上手くなりたい人」が、どんな悩みを持っているか、想像し、調査してみてください。

そして、その悩みに対して、あなたの経験や実績、スキルで解決できるものを探ってください。

もし、「忙しくて、英会話を勉強する時間を取れない」という悩みを解決したければ、「英会話スクールに通う時間が無いほど忙しいあなたへ」と呼びかけて、「このオンラインサロンが、1日30分の勉強を習慣づけます」という、ポジションを打ち出すことができます。

もし、「英会話スクールは高額すぎて利用できない」という悩みを解決したければ、「月額たった2,000円で、日本のどこにいても、英会話スクールに負けない学習効果を挙げられます」と、堂々とポジションを打ち出せます。

このポジション取りを、そのまま、あなたのオンラインサロンのコンセプト(参加者に提供できる問題解決と明るい未来)として磨き上げることもできます。

参加者のため、はっきりしたポジションを取ることを怖がりすぎないように。

誰かを敵に回すことを、怖がりすぎるのもよくない

英会話のオンラインスクールを運営するなら、「他の方法では英会話が上手くならなかった人」を対象にするので、他の英語勉強法を敵に回して批判しなければなりません。

自分のメッセージが「批判」として受け止められるのを恐れすぎて、ボンヤリした中身になってしまうと、ほとんどの人の心へ届かない、ぬるいメッセージとなります。

英会話が上手くならない人、勉強する時間が取れない人の味方であり、悩みに寄り添うオンラインサロンであることをアピールするには、今までの勉強法を否定するメッセージをどうしても発信しなければなりません。

ほかの「スキル習得系」「ゴール達成系」のオンラインサロンでも同様です。あなたのオンラインサロンに参加するのが一番だというポジションをしっかりと取り、「嫌われる勇気」を発揮してこそ、あなたのメッセージへの賛同者が現われるのです。

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