オンラインサロン主催者に、「キャラ付け」は必要か?

オンラインサロン, オンラインサロンの運営

あなたは、ご自分が立ち上げたオンラインサロンが、なかなか注目されず、参加者も少なくて悩んでいませんか。
あるいはオンラインサロンを立ち上げる前から、「誰も参加してくれないんじゃないか」と怖がっている方も、意外と多いかもしれませんね。

オンラインサロンの主催者であるあなたの悩みや心配は、とてもよく理解できます。
人々からの注目を集めて、参加者を増やすためのコツのひとつとして、主催者の「キャラクター」を前面に打ち出すという選択肢もあります。

自分のことは、自分では見えにくい。

他人に指摘されたキャラが、最も自然

あなたにも「他人さまには、こう見られたい」という意識があるかもしれません。
たとえば、英会話のオンラインサロンですと「1カ月の留学で英語がペラペラになりました」「TOEIC800点を超えています」などのアピールをすることが多いかもしれません。

もちろん、自慢だと受け取られることを恐れず、こうした自己アピールをすることが、オンラインサロンの運営には重要です。「凄い人」というポジションを取って、参加者の興味を集めるのです。

しかし、「自分よりも凄い人」というだけでは、「恐怖」や「敬遠」という感覚をおぼえて、かえって距離を取りたがる人もいるのです。

そこで重要なのが「親しみやすさ」です。凄いだけではない、意外な一面を出してみると、興味を持ってもらいやすくなります。

ただ、かといって、親しみやすさの自己演出をしようとすると、「TOEICで800点取ったけど、ドジでおっちょこちょい」みたいな、あまり興味を惹かれにくい結果になりかねません。

自分で自分の演出をすると、自分の恥ずかしい部分を見せず、どうしても手加減してしまいがちなのです。

そこで、「他人から指摘された、あなたの恥ずかしい部分」で、しかもあなたのオンラインサロンと関係の深いものを、親しみやすさのキャラとして打ち出してみるのです。

たとえば、英会話が得意だけど「人見知り」とか「口下手」という特徴を出せると、そこを放っておけずに、興味を惹かれる人はいるはずです。
自分の弱点をキャラクターとして前面に押し出せる人は、強いです。ただ、弱点を卑屈でなく、明るくアピールできなければ、人は集まりません。

そのキャラ付け、あなたに似合っていますか?

見た目のキャラ付けは、意外と難しい

たとえば、「赤い帽子」「白ふちのメガネ」など、服装でキャラ付けをしようとする人もいます。ただし、それだけでは、単なる自己満足のキャラ付けで終わってしまい、人々の心には残りにくいおそれがあるのです。

他人に噂したくなるほど、奇抜な格好なら、インパクトが増すかもしれませんが、月会費を支払ってオンラインサロンに参加してもらうには、ある程度の品位も必要になります。奇抜さと品位の両立は、とても難しいです。

オンラインサロンでは、主催者と参加者との長期的な関係性を築きますので、参加者は主催者の外見より、内面のほうをより知りたい傾向があります。つまり、内面の特徴でキャラ付けをしたほうが、より親しまれやすいといえます。

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