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オンラインサロン運営者必見!最新トレンド探索”猫 ミーム”と言えば、今はこれ!

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インターネットミームとは、主にインターネット上で広がっている「ネタ的な動画像・文章」を指す言葉です。この「ミーム」は、通常インターネット上の娯楽として楽しまれていますが、実はマーケティングにも影響を与えています。

オンラインサロン運営者として、注意を払うべき存在であることは間違いないこのミームについて今回は取り上げます。

有名なミームの例

具体的な例をいくつか紹介しましょう:

  1. 宇宙猫 (スペースキャット): 宇宙を背景に、目を丸くした猫が写っている画像で、その意味不明さが若者を中心に人気を呼びました。
  2. 5000兆円欲しい!: 赤で「5000兆円」、銀で「欲しい!」と書かれただけの画像で、現実離れした金額に文字デザインの格好良さが話題を呼びました。
  3. 「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」: このセリフは漫画『鋼の錬金術師』から来ており、文章だけで使われる場合と、漫画の中で実際にそのセリフが出てくるコマを抜き出した画像のみ使う場合との2パターンが広がりました。

特に、こうしたミームの中でも「猫ミーム」は人気が高いです。
代表的なものはこちらです。

  1. Happy Happy Happy Cat(ハッピーハッピーハッピーキャット):
    • 陽気な曲とともに飛び跳ねる子猫のミーム。
    • ハッピーな状況から絶望や悲しみに遭遇するオチが多い。
  2. Chipi Chipi Chapa Chapa (チピチピチャパチャパ):
    • 首を振って横ノリする猫のミーム。
    • ルンルンと弾むような気持ちやノリノリな状態に使われています。
  3. Huh?cat(ハァ? キャット)+ヤギ:
    • 舌をベロベロ出しながら早口で喋るヤギと、それに対して「ハァ?」と聞き返す猫のセットミーム。
    • 早口過ぎて聞き取れない、理解できない場面で使われています。
  4. “Hey Hey You You” Cat Dancing(ヘイヘイユーユーキャットダンシングキャット):
    • アヴリル・ラヴィーンの楽曲『Girlfriend』に合わせ人間に踊らされている青い帽子の猫ミーム。
    • ノリノリな気分の表現で使われています。

2024年現在、こうした過去に流行した「猫ミーム」を、TikTokの動画に流用して、楽曲を付けたものが多くバズっており、「猫ミーム現象」として大手ニュースサイトでトピックスにまでなりました。

ミームの注意点

しかしこうした一般の人々が作成したミームの中には、著作権について配慮されていない問題がある物も多いという事がわかっています。
もし、あなたのオンラインサロン内でこのようなミームのやり取りが見受けられた場合には注意が必要かもしれません。

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