事業者がオンラインサロンの運営に乗り出した後、意外に困るのが「タスク管理」の種類やタイミングです。
ブログシリーズ<オンラインサロン運営が軌道に乗ったら迷わずやるべきこと3選>は、そんな皆さまのお役に立てる便利な情報を公開中。
シリーズ3回目は、オンラインサロン立ち上げ時にはつい、目が行き届かないアノ項目についてです。
初めて所有するオンラインサロンに、最初からこんなことまで考えるのは…と思われるかもしれませんが、【獅子は千尋の崖に我が子を墜とす】という言葉もあるように、良いサロン運営には時には厳しい視点も必要なのです!それでは、今回も行ってみましょう。
時にはシビアに!ストイックに!第三者目線で見直そう
オンラインサロン運営の大黒柱となる、
・入会条件
・月額費用
・主テーマに深く関わるコンテンツ
これら、いわばオンラインサロンの魂と言える部分にも、時には厳しい目で見直しが必要になることがあります。
会員数がどうしても増えない、または、既存の他サービスのユーザーが移行してきたオンラインサロンである場合は、ログイン時間やコンテンツ活用数が全く構築されずに、閑散としてきてしまった…。
残念ですがこのような場合は、細かな部分を見直しても改善できないことが多いです。もっと抜本的に、誤っている部分を見直す必要があるケースもあります。さらに、その見極めはなかなか難しく運営チームだけでミーティングしても、原因や対策を洗い出せないケースもあるでしょう。
こうした場合やはりオンラインサロン専門業者のアフターサポートサービスなどを活用した第三者目線での洗い出しが、非常に参考になることは間違いありません。
初期設定の再確認、引き締め、必要ならリニューアルを!
せっかく軌道に乗ったオンラインサロンの運営を、抜本的に見直すとは…その心のハードルは決して低くありませんが、もしもあなたのオンラインサロンに停滞ムードが漂っているなら要注意!取り返しがつかない退会者の続出を招く前に、厳しい処置が時には必要なんですよね。
完全自己所有型オンラインサロンの良いところは、何度でも、どんな改正でも半永久的に可能なところ!
この「強み」を存分に活かして、さらなる素晴らしいオンラインサロンへと飛躍させていきましょう!