新規のオンラインサロンを増やすのに重要なのは会費の設定です。
堀江貴文さんなど有名人でしたら実績もあり、人気もあるので
多少会費が高くてもその人の話を聞きたい方などは、入会していることでしょう。
しかし、一般の方のオンラインサロンにいきなり高い会費を払って、入会するかといえば、なかなか高いハードルかと思います。
有名人のオンラインサロンの価格比較
タレントさんや著名人がオンラインサロンを開設していっております。
価格も幅広く設定されています。
2021年人気の有名人のオンラインサロンの価格を調べてみました。
・西野亮廣エンタメ研究所 980円
・中田敦彦 PROGRESS 980円
・堀江貴文 HIUイノベーション大学校 11,000円
・落合陽一塾 11,000円
・前田裕二 メモ魔塾 300円(メモの魔力購入者限定)
自分の好きなことや、学びたいことがあれば金額は関係なく入会することもあると思います。
「少し興味がある」ぐらいの感覚でしたら
1,000円までの価格のオンラインサロンに入ると長続きするかと思います。
有名人の方でもオンラインサロンの価格設定は幅広いようです。
ターゲットをどんな人に絞るかで価格を設定
ターゲットがビジネスマンだと月に使える金額はどのくらいでしょう?
未婚の男性でしたら、自由に月に使えるお金はあると思います。
既婚の男性ですと、お小遣い制かもしれません。
また、主婦の方をターゲットにするなら手頃な金額はいくらぐらいでしょうか?
普段家計をやりくりしている主婦の方は「高いオンラインサロン」には入りにくいでしょう。そして、なかなか旦那様にも言いにくい!
自分で収入を得ている方でしたら、話は別ですが。
学生さんはどうでしょう。
自宅暮らし・アルバイトをしている方はオンラインサロンにかける余白はあるでしょうが、一人暮らし・アルバイトで生計を立てている方でしたら1,000円までや500円、無料のオンラインサロンを探すかもしれません。
オンラインサロンを開設する目的は?
自分の伝えたいことを多くの人に伝えたいのか、
自分に興味のある人に「濃い情報」を提供したいのか。
集客の目的とも言えるのですが、
“広く多く“なのか、“狭く濃く“するのかが重要ですね。
まとめ
ターゲットを絞ることで価格設定は変わってくると思います。
これからオンラインサロンを開設する方は、「どんな方に入会して欲しいのか」その方は普段どんな生活をしているのか。を考えるといいかもしれませんね。