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成功事例その2:地域猫を皆で見守る!【猫ねこ倶楽部】オンラインサロン

法人向けオンラインサロン制作なら

近年のペットブームから、可愛い猫たちを生涯の伴侶とし、家に迎え入れる人はますます増加中と言われています。

しかし、その陰では様々なペット問題も発生しています。

特に、いわゆる多頭飼い問題や地域猫と猫嫌いの住民とのトラブルなどは、皆さんもどこかで一度は目にしたことがあるでしょう。

今回はこのような問題に真っ正面から取り組む頼もしいオンラインサロン、「猫ねこ倶楽部」を取り上げます。

オンラインサロン「猫ねこ俱楽部」とは

オンラインサロン「猫ねこ俱楽部」は、東京都港区に本部を置く一般社団法人日本猫ねこ協会が運営するオンラインサロンです。

一般社団法人日本猫ねこ協会の代表新井さんは、2015年、保健所で処分を待つ運命となったいわゆる”保護猫”をペットとして迎え、そのことがきっかけでペット問題についての関心を非常に高めたと言います。

“ペット問題は、一人では絶対に解決できない。犬、猫など愛護動物が好きな人たちが一堂に会し、この問題について考えたり、一緒に活動していくことが何よりも大事なのだ”

という結論に達し、みんなの”猫が好き、猫の為に何か役立つことをしたい”という想いを形にする場としての”オンラインサロン”を立ち上げることを決意したとのことです。

「猫ねこ俱楽部」の活動

「猫ねこ俱楽部」オンラインサロンの活動は、以下のようなものがあります。

① 猫の知識検定「猫しもべ検定」

猫の生態についての正しい知識の啓蒙として、「猫しもべ検定」を実施しています。

検定に合格すると”デジタル会員証”が発行され、スマホの待ち受け画面などとして使うことができるそうです。

➁ 参加型のイベントなどの開催

より、平和で楽しく猫と共生する社会を目指して、猫との暮らしを楽しく発信する方を応援するコンテンツや参加型の企画やイベントを開催しているそうです。

➂ うちの猫がいちばん可愛いフォトコンテスト

入賞者には賞品付き!の、猫の写真コンテストを毎月開催しているそうです。

こうした活動はすべて、保護猫の認知をアップさせ、「猫を飼うなら保護猫も良いかもね」と考え行動する方を増やすことを目的としているそうです。

保護猫は、お迎えしてくれる飼い主が見つからなければやがて処分への道が待っています。

保護猫たちが愛護動物として、より幸せな生涯を送ることができる為には、受け入れてくれる飼い主の存在が必須。

そういう意味で、飼い主のすそ野を広げるこうした地道な活動は、何よりも猫たちの為になっていますよね。

オンラインサロンだからこそ可能になる、命を救う運動

同じ志を持つ人々が周囲の目を気にせず、思い切り活動に集中できる。

オンラインサロンの良い所を、猫たちの命を救う事に最大限に活かしたオンラインサロン「猫ねこ俱楽部」。これからも、猫好きたちの愛を大きく無限に膨らませていくことでしょう。

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