かつては、「得体の知れないもの」「新興宗教っぽい」と思われ、怪しまれたこともあるオンラインサロンですが、続々と有名人が参加したり、英会話や起業などをテーマにした役立つオンラインサロンが普及したことによって、多くの人々に理解されるようになってきました。
また、オンラインサロンの文化が浸透していくにつれて、多種多様なジャンルが増えています。
この記事でご紹介するのは、橋下徹さんが主催者となって運営している、政治系のオンラインサロンです。
橋下徹さんは、テレビ番組でおなじみの「茶髪の弁護士」から、大阪の政界に進出して改革のために活躍し、可決ギリギリのところまで府民の賛同を集めた「大阪府構想」などの活動でも知られます。
その名も「激辛政治経済ゼミ」と題されていますが、どのような内容なのかを説明します。
メンバーが「記者会見」をするような熱い議論の場
橋下徹さんといえば、大阪府知事や大阪市長時代に、つまらない質問をした記者に対して、歯に衣を着せない反論をする、インパクトのある記者会見映像が頻繁にニュースで流れていたのが印象に残っている人も多いでしょう。
オンラインサロン「激辛政治経済ゼミ」のメンバーは、まるで記者会見中の橋下さんに質問を投げかける記者のように、直接「1対多」のインタビューで本格的な議論を行うことができます。
政治家としての実務経験がない評論家とは異なる、現場と法制度を知り尽くし、しかも弁護士で頭の回転も速い橋下さんと直接対談できることは、日常生活では味わえない貴重な経験だと評判です。
橋下さんとリアルの場で直接対面して議論できる機会は、月2回設けられています。
また、オンラインサロンでは、随時、やはり国内外の政治や経済をテーマにした熱い議論が繰り広げられていますので、東京から離れた地域に住んでいる人でも、橋下さんの持論を生で感じることができます。
プレジデント社がバックアップしている
オンラインサロン「橋下徹の激辛政治経済ゼミ」は、経済雑誌として国内トップクラスの発行部数を誇る「PRESIDENT」の発行元である、プレジデント社が全面的にバックアップしています。
運営元が伝統と実績のある出版社ですので、安心して参加できるでしょう。
また、プレジデント社と橋下徹さんが双方得意としている「リーダーシップ養成」「思考力養成」「問題解決力養成」といった、できるビジネスパーソンとして欠かせない基礎的スキルも学ぶことができます。
橋下徹さんの知識と熱意とオーラを、間近で感じられるオンラインサロンは、月額10,000円で参加可能です。