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利用者目線で考える居心地の良いオンラインサロンとは?具体例を交えて紹介します。

法人向けオンラインサロン制作なら
居心地の良いオンラインサロンのイメージ

筆者はこれまでに5件以上のオンラインサロンに参加してきました。

滞在期間はそれぞれで、入ってすぐ合わないと感じて退会してしまったサロンもあれば、入会から現在までずっと滞在しているサロンもあります。

ではどのようなサロンに居心地の良さを感じ、長続きするのでしょうか?

筆者の経験から3つまとめてみました。

サロンオーナーとの距離が近い

まずはじめに、オーナーとの距離が近いことがあげられます。

ファンクラブとは違い、入会後にオーナーと交流する機会が多いのがオンラインサロンの魅力の1つです。

しかし、オーナーから受け取る情報が一方通行で存在が遠く感じるサロンや、既存のメンバーとだけ仲が良く、初心者が交流しづらいサロンがあります。

こういった場所では孤独になりやすく、一方通行でもオーナーからの情報の質が高かったり、自分がサロンに所属する目的意識がよほどしっかりしていないと、離脱する原因になってしまいます。

逆に、オーナーがメンバーの所属期間に関わらず、積極的に声をかけてくれるサロンに居ると安心感を感じます。

オーナーは見識が高い方が多いので、直接交流することで視野が広がったり知見が高まります。

サロンのレベルが自分に合っている

サロンのレベルが自分に合っていると居心地が良く長続きします。

様々な目的のサロンがあり、参加者に提供される情報の質や量は千差万別です。

内容が難しすぎたり発信される情報のスピードがはやすぎると、付いていけずにサロンから離れたくなります。

逆にレベルが低すぎても学ぶことがなく退屈になってしまいます。

自分にちょうど良い質の情報が受け取れるサロンが最適です。

メンバー同志の助け合いが生まれている

オーナーとだけではなく、メンバー同士の交流も盛んなサロンは活気に溢れています。

なかなか発言しにくいサロンもありますが、気軽な空気が生まれていると、お互いに質問したり相談し合ったりしているうちに関係性が深くなります。

ただ交流しているだけではなく、助け合いが生まれているサロンでは特にメンバー同士のつながりが深く、サロンへの所属意識も高まります。

オンラインサロンでは、日常では会えないような人と出会うチャンスが眠っているので、素敵な出会いがあると自分にとってのサロンの価値はさらに高まります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

利用者を意識した居心地の良いサロンづくりの参考にしてみてください。

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