今回は、オンラインサロンへ入会した人が分かるあるあるネタを参加者側の目線で紹介していきます。実際、リアルな日常のコミュニティと、オンライン上のコミュニティとでは異なる点がいくつか存在します。オンラインサロンの特徴をあるある形式で説明します。オンラインサロンに入会するか悩んでいる方の参考になれたらと思います。
オンラインサロンの面白いとこあるある3選
オンラインサロンは非日常的な空間であり、日々の生活では絶対に遭遇しないような人とも巡り会うことがあります。
天才的な頭脳を持つ人が存在する
オンラインサロンには、運営者の他にサポーターとしてサロンを支える優秀な頭脳を持っている人が存在します。常連の参加者と捉えても良いでしょう。オンラインサロンの秘書とは別に、有益な情報を掲示板に度々投下してくれます。
初心者が知りたい疑問について話題を振ってくれたり、ある程度知識がついてきた時に知りたい疑問に対する答えなど持っています。非常に頼りになる存在であるため、入会初期の時点から仲良くしておけば間違いないでしょう。
常連のレススピードが尋常じゃない
オンラインサロンで活動していて気づくのが、参加者のレスが早いことです。夜の11時過ぎなど遅い時間に質問を投げかけても、瞬時に回答が返ってくることがあります。それも、
具体的な質問を投げかけるほど詳細で丁寧な返信が来たりします。
逆に、「これどうですか?」「分かりません」など、自分があまり考えずに質問していると、他の参加者が回答に困り曖昧な返事が来ることもあります。オンラインサロン内の場では、知りたい分野での知識を多少は蓄えてから、疑問を投げかけてみると良いです。そうすれば、疑問に答えられる参加者が素早く返信してくれるでしょう。
主のテンションに差がある
オンラインサロンとは、運営者が最初からいくつかのスレッドを立ち上げています。自己紹介、質問部屋、趣味やサークル、技術や知識のシェアなど、オンラインサロンの入会者が目的に合わせて自分のきになったグループに入れる仕組みとなっています。
運営者は、時折いろんなグループに顔出ししていきコメントを残していきます。自分の投稿に対して、アドバイスをくれたり、励ましたり、時には厳しい事を言ったりと様々です。ただし、コメントの量が多く熱がこもっている事や、文字数が少なくあっさりとした言葉を残し去っていくなど、運営者の気分が反映されます。
運営者から、自分の投稿に対して正直な意見をもらいたい時には、運営者の雰囲気を察しつつ気分が落ち着いている時に投稿した方がベストといえます。
オンラインサロンの参加者だけが分かるあるあるネタのまとめ
オンラインサロンに参加した人だけが知っているあるあるネタを、今回はいくつか厳選して紹介しました。オンラインサロンでは、相手の顔が見えづらい分、自分の発言には注意しながら相手と関わる必要があります。何か知りたいことがあり、質問をする際にはある程度知識を蓄えてから投げかける事で有益な情報が返ってくることがあります。
オンラインサロンに参加した後はすぐに行動するのではなく、ざっと全体の掲示板を眺めた後にそれぞれの参加者の特徴を見てみると良いでしょう。サロン内におけるルールやマナーを守ることで、より快適にオンラインサロンを楽しむことができるといえます。