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オンラインサロンも見た目が9割? 「デザイン性」について考える

法人向けオンラインサロン制作なら

オンラインサロンに人を集めるために重要なことは、まずは「どんなテーマか?」「主催者は誰なのか?」です。

あなたもなんとなく想像が付いているかと思います。

しかし、意外と侮れないのが、オンラインサロンの「デザイン性」です。
インターネットコンテンツで、第一印象を決めるのは視覚情報となりやすいのです。

まずはデザインが心地いいかどうかで、サロンの説明文を読んでくれるかどうか、導入動画を見てくれるかどうかが決まってしまうことが少なくありません。

では、オンラインサロンを構築する上で、どのような点でデザインに気をつけるべきなのでしょうか。

バナー(サムネイル)で勝負が決まる

サムネイルのイメージ

たとえば、YouTube動画の再生数(視聴回数)が、タイトルとサムネイルの良し悪しで大きく変化すると聞いたことはないでしょうか。

サムネイルとは、動画の内容を写真などの静止画でビジュアル的に説明したもので、その動画の「看板」代わりになります。

近ごろでは、サムネイル専用に動画とは別に写真を撮って、太字フォントの言葉で内容をコンパクトに説明するのが主流となっています。

たくさんあるYouTube動画の中で、多くのYouTubeユーザーから注目を集めるサムネイルを作れると、再生回数は自ずと伸びていくのです。

オンラインサロンも同じです。看板代わりのサムネイル画像がイマイチで、手を抜いている印象を与えてしまうと、他のサロンの魅力的なサムネイルの中で目立たず、埋もれてしまいます。ひいては、新規メンバーの増加にも繋がりにくいのです。

YouTubeのサムネイルを意識して、主催者の肖像写真だけでなく、キャッチフレーズを文字で入れたりすることも有効です。また、FacebookやTwitterなどでオンラインサロン申込みページのURLを、あなたを含めて誰かがシェアするとき、自動的に投稿と共に現れてくる画像を設定することもできます。これをOGP(Open Graph Protocol)といいます。

サロンの使いやすさも、立派なデザイン

使いやすさ(UX)のイメージ

メンバーが多くアクセスするページのリンクを、わかりやすい位置に置いたり、フォントやバナーで目立たせたりするのも、利用者に優しいUI(ユーザーインターフェイス)、つまりデザイン性のひとつです。

メンバーから意見を募りながら、積極的に考え、様々なデザインを実行に移して、反応を見てみましょう。

試行錯誤をしながら、何度もデザインを入れ替えても、それほどコストがかからないのは、デジタルコンテンツであるオンラインサロンの利点です。

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