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意外と好相性!シニア世代とオンラインサロン

法人向けオンラインサロン制作なら

オンラインサロンという言葉を熟年世代の方が初めて耳にしたとき、「インターネットに強い若い世代が集まってやっている、自分達には関係がない最近の流行り物だ」と敬遠してしまうのは無理もない事かもしれません。

更に、今までmixiやFacebookなどに参加してみたことはあるものの、今ひとつピンとこなかったことで「インターネットは私の活動には不向きだ、やはり実際の地域のサークル等の方がいい」そう考えるシニア世代も増えてきてしまっているといいます。

しかし、こと、オンラインサロンに限っては、
「そのような第一印象ほど当てにならない物はない」と断言できるのです。

オンラインサロンの特徴
「あるテーマについて知識や経験を豊富に持っている人物が興味・関心がある人々を集めて、不特定多数の視線に晒されることなく思う存分交流し、お互いの目標達成をサポートし合う」
まさにこれは現代を生きるシニア世代に最も必要とされている機能の一つです。

この記事では、現代のシニア世代がオンラインサロンを活用することにどのようなメリットがあるのかを詳しく解説します。

オープンなSNSの煩わしさは一切なし

いくつもの時代を経て経験を重ねてきたシニア・プラチナ世代だからこそ、オンライン上にも様々なしがらみが存在するのは当然のことです。

自分が行っている活動や発言を、常に親戚や昔の同僚にオープンにしていたいと思う方は少ないでしょう。
しかし、今やほとんどの方がインターネットに何らかの関わりを持っている時代なので、人脈が多岐にわたるシニア世代ほど、気遣いが必要なのは必然ですよね。

Facebookやmixi等既存の交流サイトにはあった、このような余計な気遣いは、オンラインサロンには一切必要がありません。

目的や目標を同じくする仲間が集った、新鮮な人間関係の中で、自らの価値を発揮することのみに集中できる…それがオンラインサロンならではの強みなのです。

最も困難な「収益化」のハードルが限りなく低く

先ほども述べたように、長い人生キャリアで培われた様々なコンテンツ力がインターネットを通じて、何かしらの役に立つのではないか?と、既存のSNSで繋がりを増やした経験を持つシニア世代の方々は少なくありません。

しかし、どれだけ閲覧数が伸びても、繋がっている人数が増えても、そこから先の進展がなさすぎる為にやめてしまった、という方もまた、非常に多いのが現実です。

結局は広告収入で収益をあげている既存のSNSに参加しているだけ、という本質が見えてしまう大人世代にはつまらない物に感じてしまうのも当然の帰結でしょう。

その点、オンラインサロンという仕組みにおいてコンテンツ力を発揮していただくことは、まさに「存在そのものを収益化と直結」している行為であり無駄がありません。

発信者にも、参加者にも、メリットだけがある「自分力の共有と互いの向上に集中できる場」。
だからこそ、オンラインサロンとは価値ある存在のプラチナ世代の皆さんが活躍の舞台を広げる手段として、自信を持ってお勧めできる選択肢の一つなのです。

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