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プラチナ世代の「オンラインサロン集客のコツ」とは

法人向けオンラインサロン制作なら

オンラインサロンを立ち上げた直後、まず取り組まなくてはならないのは勿論サロン参加者を募ることです。
若者と違って熟年層オンラインサロンの見込み顧客には、ITに弱い層が一定数存在しますが、それが集客のネックになると思われがちです。
しかし、意外と思われるかもしれませんが、実はそこにこそ貴方のオンラインサロンの見込み顧客の大きな鉱脈が眠っているのです。

熟年ネット世代爆増要素満載の2020年!

「インターネットを使用したサービスなのに、自分の見込み顧客(シニア層)はITに弱い。これがなぜチャンスなのか?!」…と思われるでしょう。

そこで、順を追ってご説明していきます。

まず、「シニア層はネットに弱い」という事は、「ネットを使わない」とイコールではないところに着目してみて下さい。

正確に言えば、一昔前まではイコールと考えてあながち誤りではありませんでした。

しかしこのオンライン全盛社会ではどうでしょう。

2020年度、様々な役所への申請事案などにオンライン環境がある人、ない人で大きな差がついたことは、シニア層大好きな早朝のテレビのニュース・情報番組でも盛んに報道されており、既に広く周知の所となっています。

もちろんこれだけが要因とは言えません。孫の顔が見たい。孫に好きなものをねだられた(ネットゲームのアイテムを買ってほしい等)、家族旅行におトクに行きたい。シニア層の重い腰が、いよいよあらゆるベクトルから「ネット環境を整えなければ」に向き始めているのが現状なのです。

知人人脈に宝庫あり

そこで、シニア層の足が向くのが「人対人でネット環境と自分を繋げてくれるサービス」。

シニア層は、自分で検索してどこの自宅wifiがオトクか?どのパソコンやスマホが自分に合っているか?等に辿り着くという道はまず選びません。

カウンターがあり、人対人で親切に教えてくれるサービスを選ぶのが普通。

となれば、もうおわかりですよね。

商店街振興組合や、商工会でITサービスを行っている小売店の責任者、担当者に顔を繋ぐ

地域には数多くのIT業者(NTTドコモ等)や、パソコン教室などが軒を連ねています。

オンラインサロン起業をする際には、テーマや方向性が決まり次第こうした人脈と連絡を取り、話を繋いでおきましょう。

自分や、保有事務所・集合住宅(あれば)のインターネット環境を担当した担当者に顔を繋ぐ

シニア向けオンラインサロンともなれば、こうした業者にとって言わば「共存共栄の業種」。

顔を繋いでおけば、必ず良質なフィードバックがあることは間違いありません。

有益な情報は臆せず共有しよう

いかがでしたか?

もちろん、こうした関連業者の皆さんに顔を繋いだから、すぐにダイレクトに見込み顧客の方に宣伝してくれる、という訳ではありません。

しかし、常にすぐそばに貴方にとっての見込み顧客がいるという環境で日常をすごしている人脈が、意外にも貴方の傍に数多く埋もれていることにはお気づき頂けたかと思います。

あとは、貴方の熱意と発信力で、お互いにとって有益となる「プラチナ世代オンラインサロン活用の輪」を大きく羽ばたかせ広げていきましょう。

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