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実はアレだった!ライブ配信継続できる人・できない人の違い

法人向けオンラインサロン制作なら

月会費を支払うことで、目的に応じた快適な情報収集・交流方法として活用できると、新世代SNSとしてにわかに話題を集めているサブスクリプション型オンラインサロン

主宰者としてサロンを運営していく場合、見逃せない重要コンテンツがライブ配信動画でしょう。

定期的にライブで主宰者が姿を見せ、直接ユーザーとの交流を行うこのコンテンツは、他にはない安心感と熱い思いを伝える機会であり、多くの人気オンラインサロンには頻度の差こそあれ、ほぼ必ず取り入れられているものとなっています。

ライブ配信動画をコンテンツとして成立させるためには、可能な限り短いスパンで継続的に配信することが望ましく、非常に不定期であったり、あまりに配信の間が空いてしまってはコンテンツとして成立はし辛いものとなっています。

そこで、今回はオンラインサロン内の人気コンテンツライブ配信動画を、誰でも継続しやすくなるちょっとしたコツについてお伝えしていきます。

煮詰め過ぎずに撮って出し!

ライブの醍醐味は、やはりその活きの良さ。

いかにも『準備万端』~…というモノよりは、主催者が熱意をもって『今!』言いたいことを、すぐに発信している!かのような雰囲気が演出できれば一番の成功と言えます。

他の場所でも詳しく解説していますが、いい意味で雑なライブ動画と作り込んだ作成コンテンツ動画の使い分けが、解り易く、かつ情熱的で面白いサロンだ!…との印象をユーザーに最も与えることができる方法です。

思いつき『だけ』には頼れない継続配信

しかし、だからといって、毎日のようにノリや勢いに任せて何か月ものライブ配信が続くわけもありません。

やはり、続いている配信者は何かしらのメソッドに基づき、見えないところで下準備をしているもの。

そのうちの幾つかをご紹介しますので、早速実践してみてください。

・大テーマをブロック分けし、中テーマ、そこからさらに分岐した小テーマを作っておく

例えば「男の独り料理」がテーマのオンラインサロンだとしましょう。

主宰者は常に料理をしていますし、テーマに関する知見も豊富なのですから一見ライブのテーマには困らないと思いがちですが、毎日いろいろな雑事をこなしながら定期的に動画を配信するとなると、これが意外に行き詰ってしまうものなんです。

そういう思考の迷路に陥らないために便利なのが、テーマの分枝式箇条書きです。

大テーマ:男の独り料理

中テーマ:味

小テーマ:素材、焼き方、調味料、ハーブ野菜…

中テーマ:調理器具

小テーマ:鍋、BBQグリル、すりおろし器…

このように、大テーマ一つごとにいくつか中テーマを作り、さらにその中テーマにいくつかの小テーマが付随する図を視覚化して持っておくと便利です。

あとは、大まかな年間スケジュールに当て嵌めてもいいですし、くじ引きのようにして日々のテーマを決めてみても楽しいでしょう。

・定期的に行うイベントをいくつか決めておく

ライブ動画配信ならではでできるユーザー参加型イベント。

質問に答えたり、ユーザーの成果をみんなと検証し、感想を言い合ったり…時には、主宰者が関連するグッズなどをビンゴでプレゼントする、または、逆に投げ銭イベントなども楽しいかもしれません。

マンネリにならないよう、あらかじめこのようなアイデアを書き留めて視覚化しておくのがお勧めです。

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