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サロン×NFT 活用例~応用編②「自分だけの、バーチャル芸能事務所を設立!」

法人向けオンラインサロン制作なら

自己所有型オンラインサロンを活用して、芸能事務所を運営する方が増えています。


zoom機能や、チャット機能。自己所有サロン内でのクレジットカード決済、電子マネー決済システム等全てを内包したオンラインサロンは、コロナ時代の芸能活動にはピッタリ。


自己所有オンラインサロンさえ持っていれば、他のアカウントに頼ることなく、自分のwebサイト内で、タレント募集~面接、育成、ミーティング、集客イベント(ライブやチャット配信等)全てを可能にできるからです。


こうした芸能事務所系オンラインサロンで今話題のNFTを活用するとすれば、どういった形が考えられるでしょうか。実際の例を挙げてみていきたいと思います。

NFTはファンクラブ会員権としても使用できる

特定のNFTをオンラインサロンの入室管理に使用できるシステムがあります。


この機能を自己所有型オンラインサロンに組み込めば、まるで物理カードタイプの会員証を配布する感覚で使用できます。また、入会金=入室用NFT購入という流れは、入会金振り込み→支払い確認、本人確認作業→入室用パスワード送付 という流れよりも迅速に行え、管理人・利用者双方にメリットがあります。

限定グッズ販売・配布に使える!

NFTは、限定グッズの販売や配布にも使用できます。


例えばファンクラブ内で本人の直筆サインを配りたいとします。
もし、直筆サインの「画像」を配布します、となったらファンは喜ぶでしょうか?非常に微妙だと思われます。
日付入りの直筆サインといっても、そのような画像はいくらでも複製ができますし、グーグル画像検索等でもみることができてしまうからです。
そうすると、価値があるのは〇〇さんへ、等の固有名詞が入った物理サイン色紙を郵送するという物で、こちらは大変喜ばれるでしょうがタレント本人、スタッフの時間・体力を相当に消耗する物です。
そこを、サインのNFT Giveawayイベントとするとどうでしょう。
ファンも貴重な物に喜び、タレント本人の負担もありません。

こうした利点はサイン色紙に留まりません。
限定画像や、限定ショート動画、音声コンテンツ、テキストブログ記事のNFT販売等、およそデジタルデータにできるもの全てのジャンルに渡って可能となるのが、サロン×NFTの強みです。

これからのオンライン芸能活動にNFTは必須


いかがでしょうか。
人気が高いタレントさんのグッズであれば、自分だけの物を手に入れたい。というファン心理と、デジタルデータに世界に一つだけの価値を刻印できるNFTとの親和性が、ご理解頂けたかと思います。
コスプレイヤー、配信者、vチューバー等、幅広い範囲で応用できるサロン×NFTの芸能事務所活用。
特にNFTに熱い視線が集中している2022年中の開設が広報の点からもオススメです。


少しでもご興味、ご関心のある方はビルドサロンのwebサイトからお問い合わせ下さい!

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