オンラインサロンを初めて所有した方に共通のお悩み、何から手を付けていいかわからない!という、作業タスク管理の難しさ。この点を解決するためのヒントを提供するブログシリーズが、オンラインサロン初期設定です。
今回のテーマは広報。ただし、最初の広報ではなく、運営が始まってしばらくしてから打つ第2弾の広報についてです。
オンラインサロン運営作業計画を立てる上で、最も重要と言ってもよいタスクの「広報」。
今回のブログで、そのポイントとコツをもう一度見直して頂きたいと思います。
熟成されたサロンの魅力を大放出!第2弾は食べ頃公報でロックオン
オンラインサロンが出来上がってすぐの最初の広報は、そのサロンのテーマの魅力や入会すれば使えるコンテンツの紹介で、新鮮なサロンの味をアピールするものですが、
会員が活発になりだしたころ合い、つまりその新鮮な味わいに熟成が加わった時期が実は第2の広報のチャンス!なのです!
会員だけの閉鎖された空間であるがゆえ、内部のコンテンツの詳しい文章や動画は表に出すことができませんが、会員全員の了承が得られれば一部モザイクをかけたり固有名詞などを伏せたりして、日々の活動をそのまま広報に使えるのもこの時期ならではの利点。
こんなことやってます!楽しいですよ、と、実際の状況を説明して誘えることで大きな効果が望めます。
このような【体験レポート型広告】に大きな希求力があることは、コスメや健康食品、通信販売の食品などのバナー広告において、「使ってみたら…びっくり!」系のユーザー風の人々の写真付きの広告を見ない日はないことからもわかりますよね。
やっぱり、人は、人のうわさ話を聞くのもするのも大好き!な生き物。第2弾広報のタイミングは、こうした人類の根源的欲求にも沿った、非常に合理的なものだと言えるのです。
プロに頼むことも可能
このように、せっかくの美味しい材料が揃っている第2弾広報の入れ時ではありますが、問題がないわけではありません。
広報やリスティング広告は、インターネットに詳しくない事業主には複雑で、ただやみくもに申し込みをしてしまうと最悪その費用がすべて水泡に帰してしまう事も。
そこで、お勧めなのが「オンラインサロン構築専門業者」に相談をすること!
制作相談の時点で、運用開始からしばらくたってからの将来的な広報についてもあらかじめ相談しておけば、意外な予算枠でお得に依頼できる可能性もあります。
是非、臆せずに何でも相談を持ち掛けてみましょう。