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オンラインサロンの構想、形にするには?!収益化を目指す方へ

法人向けオンラインサロン制作なら

世界的疫病禍に襲われた2020年を経て、益々活気を増すオンラインサロン業界。

今回は新規参入を目指す方向けに、オンラインサロンとその収益化についてまとめていきたいと思います。

様々な方法の収益化ーまずは、会費制か非会費制かを構想

収益化を目指すオンラインサロン企画の場合、まず最初に自分のサロンを

・会費制

・基本、非会費制

のどちらにするかを構想していきましょう。

会費制オンラインサロンに向いているのは、交流そのものがコンテンツ化できるようなケース、それから日々刷新される高価値な情報を運営サイドが提供し続けることが可能なケース。

婚活アドバイスを行える一流企業の重役の妻としてのサロン主であるとか、資産運用と時事コンテンツを扱うサロンなどがこちらのケースです。

非会費制オンラインサロンに向いているのは、交流や情報ではなく、Eコマースやオンラインライブなど何か形ある購入商品を取り扱うサロン。

普段は無料でワイワイと交流する「居場所」としての機能を持ち、定期的に商品購入の場として活用できる、というのがその特徴です。

しかしこのタイプのサロンであっても、例えば年会費を支払ったゴールド会員は消費税分割引とか、オンラインライブを購入する都度サイン入り記念グッズがもらえるとか、一部の会員は有料会員、という仕組みを取り入れた方が運営にも、ユーザーにも、お互いに良い面が多いです。

こんなにある!オンラインサロンで収益を上げる方法

それでは、オンラインサロンを企画する際に便利なように、ここでオンラインサロンの収益化方法をまとめてみましょう。

・サロン会費として徴収

先に述べた有料制、一部有料制オンラインサロンとして、規約とコンテンツ内容に同意の上定期引き落としの契約を結びます。

お互いに契約内容が無理のないよう、のちにトラブルになることがないように精査したうえで企画を進めましょう。

・Eコマース、ライブコマースで商品販売

無料だとはいえ、手間をかけてサロン会員になって頂いている会員様だけの特典として、他では購入できない商品を販売、という形で行うEコマースは近年、そのエンタメ性も相まって大変人気を博しています。

・消えモノコンテンツの販売、チケット販売

アーティスト動画や、オンラインライブなど消えモノを販売する方法。カメラやマイクの品質向上により、オンラインでのライブも年々本格化してきており、リピーターとして定着するファンも増えてきていると言います。コロナ禍が去っても、このまま続いていきそうな動きです。

・投げ銭方式

ライブ動画配信中や、サロン内に展示してあるコンテンツに、ユーザーが投げ銭することでコメントを残せたり、主催者からリアクションをもらえたり、質問に返事がもらえたりする方式で、若い世代を中心に大変人気があります。

・オプション購入方式

無料会員はライブを見るだけだが、オプションを購入すればライブコメントを投げることができるようになったり、固定ユーザー名を名乗れたり、スタンプを貼れたり…こちらも若い世代中心で、小額から気軽にでき、承認欲求を満たしてくれる課金方式として定番となりつつあります。

・サブスクリプションまたはクラウドファンディング方式

みんなで何かをやろう!という名目で、サロン内のイベント企画の予算などを、細かく分割してみんなで支えあうという課金方式。

絆感覚を大切にする現代のインターネット世代にウケ、様々なジャンルのオンラインサロンで活発に行われています。

どのような課金企画にも必要なのは

いかがですか?

今はこんなにたくさんの収益化可能性が、オンラインサロンにはあります。

どのような方法を選択するにしても、安全でスムーズな支払いインターフェースは欠かせないものです。

是非、オンラインサロン施工の専門業者へとご相談いただくことをお勧めします。

納期、費用ともに、意外な企画結果に出会えるかもしれません。

法人向けオンラインサロン制作なら