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炎上はオイシイ!?インフルエンサーに学ぶ炎上の極意とは

「炎上ビジネス」等と呼ばれている一部のインフルエンサーをご存知でしょうか。

Twitter等のSNSで、多くの人に議論を呼ぶような行動を報告したり、自ら議論に参加して過激な発言を繰り返すことで、結果として毎回リツイート数十万回等の巨大な拡散効果を引き起こし、宣伝に繋げていると噂される人々の事です。こうしたやり方は、「炎上マーケティング」とも呼ばれています。

今回は、サブスクリプション型オンラインサロンに関わる立場として、この炎上インフルエンサーのスタイルから学べる所があるのかをみていきます。

ポイントはコンテンツに魅力があるのか

炎上インフルエンサーが”なぜ炎上するのか”に着目すると、そこには何の不思議もありません。元々炎上しやすいトピックスにおいて極端な発言を突然繰り出したり、注目が集まっている時事ネタについて、過激なジャッジをバサッと下したり。「これは炎上するだろうな~」と、誰しも納得する状況がそこにあります。

しかし、炎上インフルエンサーがなぜインフルエンサーたり得るのかとなると、どうでしょうか?

様々なジャンルで影響力を持つほどの人物が、度々上記のような不遜な行為を行えば、普通に考えればその影響力は徐々に失われて然るべきでしょう。しかし、彼らはまるで炎上を燃料にしているかのごとく、影響力を強めているようにすら見えます。

その秘密がわかれば、通常のマーケティングにも活かすことができそうです。

彼らの炎上ビジネスの秘密。それは意外とシンプルな物でした。

彼らが炎上を繰り返しても影響力を失わない秘訣は、「コンテンツの魅力」にあったのです。

そこに信念があれば炎上もあり?!

彼らは繰り返しネガティブなことで自分のアカウントに人を呼びますが、集まってきた人々はそこで、彼らのコンテンツを知らず知らずに目にすることになります。

そして、その時に目にしたコンテンツに抗いがたい魅力がありさえすれば、集まってきた人数のうちの一部は必ずそのアカウントに残ってくれるでしょう。

“きっかけがネガティブ要因でも注目を集めコンテンツに魅力があれば一部が残る”これが炎上インフルエンサーたちのビジネスのからくりではないでしょうか。

もちろん、クレバーな彼らは何でもいいから炎上させているわけではないでしょう。そこには、無意識に見えて周到な計画があるように思えます。例えば、ある事案において、比較的、攻撃を仕掛けた側ではなくモンスタークレーマー型=被害者側に立っている事案が多くはないでしょうか?こうすれば、世論の一部だとしても同情して、味方に付いてくれるかもしれません。また、賛否が割れるくらいのぎりぎりの、判断が難しい問題にあえて切り込んだり、もちろん、刑事罰に当たるような実害は決して与えないなど、工夫が凝らされているように見うけられます。

「臆さずに注目を集め、コンテンツの魅力で仲間を増やす」

あまりお勧めはできない炎上マーケティングですが、このような部分は学んでもいいと言えそうです。