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ライブ配信のイラストは外注すべき?依頼するときの注意点

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ライブ配信する際には、画面共有などを使い、イラストでわかりやすく自社を紹介したいでしょう。 そこでよく利用されるのが、イラストサイトでの画像ダウンロードや、イラストレーターへの外注。 本記事で、ライブ配信とイラストの外注について、注意点を解説します。

ライブ配信でイラストは外注すべき?

YouTubeなどのライブ配信では、オリジナルのイラストがあると、視聴者にも優しいですし、企業 の雰囲気が伝わりやすくなります。

イラストは無料サイトで自作する方法もあれば、PhotoshopやIllustratorなどの有料ソフトを使用 して自作する方法もあります。

加えて、よく利用されるのが外部への発注です。

イラストはオリジナルなものほど印象に残りやすく、競合との差別化にもつながります。

そのため、自社でイラストを作成できる人がいるなら、お願いしてみるのが手っ取り早いでしょう。 「イラストを描ける人がいない」「自社のイメージに合う作風の人が見当たらない」という場合には 外注を検討してみるのがいいですね。

ライブ配信でイラストを外注する時の注意点

ライブ配信のためにイラストを外注すると決めたら、ただオーダーするだけではいけません。

いくつかの注意点があります。

・だれに何をしてもらうためのイラストなのかを明確にする
・一番伝えたいことは何かをはっきり伝える
・イラストのデザインを詳細に伝える

ライブ配信でイラストを活用したい心理は、人それぞれではあるものの、配信の目的は明確なは ずです。

対応してくれる外注先にも、その目的をきちんと伝えましょう。

また、だれに見てほしいライブ配信なのかを考えて、見てくれる人が好むようなデザインにするこ とも必須。

イラストのメッセージが明確になるよう、デザインの詳細をなるべく細かく指示してあげるのが良 いです。

例)人物イラストの場合 ・年齢
・性別
・職業 ・顔や髪形、体形 ・表情

・ポーズ
・服装 ・全体の色合い

イメージする写真などがあるならそれを見せてもよいかもしれません。

ざっくりとしたイメージだと、外注先へ何度も修正依頼することになり、時間とコストが無駄になり ます。

最短で高品質なものを描いてもらうことを意識しましょう。

ライブ配信に使えるイラスト外注方法

 そして、ライブ配信用に使える外注方法として以下をご紹介します。

・個人のイラストレーターへ依頼 ・専門の製作会社へ依頼

まずは個人への依頼です。

個人のイラストレーターへは、SNSやココナラ・クラウドソーシングなどあらゆる場所でオーダーが 可能です。

金額も制作会社へ依頼するより安く、気軽です。

ただし、個人間取引のため、品質や交渉に難点が発生する場合も。 有能なイラストレーターを上手に見極める必要がありますね。

一方、専門の制作会社への依頼する場合には、契約や取引で滞りを感じることは少ないでしょ う。

企業間取引には慣れているため、安心してやりとりを進められます。

しかし、費用が高額になることも多く、イラスト使用時における著作権なども個人に比べると厳しく 設定しているところがありますので、よく確認しましょう。

ライブ配信でイラストを外注する際はよく見極めて

ライブ配信時にイラストを外注するのはおすすめです。

依頼時の注意点や費用対効果を冷静に判断しながら活用していきましょう。 外注先も最初はどこにしたらいいか迷うはず。 しかし、見比べていけば、自社のイメージに合う外注先をきっと見つけられるはずです。 ぜひ企業の集客にイラストの外注を取り入れてみてくださいね。

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