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オンラインサロンの「身内のり」についていけなくなった時はどうする?

法人向けオンラインサロン制作なら

オンラインサロンにありがちな「身内のり」。

同じオンラインサロンの中で、発言したりや住んで居る地域が近かったりなど共通項目があると、会員同士で仲良くなる事があります。

それ自体は喜ばしいことではありますが、エスカレートしていくと

その中から、グループができ派閥ができ「仲間はずれ」「身内のり」といった事が起こることがあります。

オフラインでのイベント

オフラインでのイベントのイメージ

オンラインサロンでは飲み会、バーベキューなど様々なイベントが立ち上がります。オンラインだけでなくオフラインでも親睦を深めるためにはいいことです。

外交的な方は、イベントに出かけ会員と仲良くなったりしますが、

内向的な方はイベントにも行かず、オンラインサロン内だけで過ごします。

次第にオンラインサロン内ではリアルに繋がった人たちが仲良くなり、

その繋がりの中でイベントも開催されていきます。

そのイベントの中心人物がオンラインサロンで発言していくと、1人ではなくグループになりますのでサロンオーナーの目にもとまります。

そのため、疎外感が生まれ オーナーや主催者の投稿を楽しみに

入会したものの「居心地の悪い場所」となり退会してしまうこともあります。

少数サロンでしたら、隅々まで目が行き届くことはありますが

大人数のサロンだと会員同士のやりとりまで目が届かないものです。

「身内のり」を無くすのはむずかしい

難しいイメージ

会員同士が仲良くなることは、良いことですので

「身内のり」を無くす・または禁止するというのはむずかしいことだと思います。

誰もが参加しやすい・居心地の良いオンラインサロンを目指してみてはいかがでしょうか?

何を目的にオンラインサロンに入ったのか?

そもそもオンラインサロンに入った目的はなんでしょうか?

・主催者の発信を見たいから

・共通項のある友達を作りたいから

大きくはこの二つだと思います。

「主催者の発信を見たい」方は、周りの会員の仲良しグループを見ることなく

発信だけを読み物としての楽しみ方があると思います。

「共通項のある友達を見つけたい」方は、

積極的に発言をし、イベントにも参加しましょう。

自分が何を目的にオンラインサロンに入会したのかを今一度考えて、

その目的に沿って行動しましょう。

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