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地方に住む人こそ、オンラインサロンの運営に関わった方がいい、2つの理由

法人向けオンラインサロン制作なら

オンラインサロンは、起業家が専業として運営している場合だけでなく、会社に勤めている人が副業として運営していることもあります。

運営場所を問わず、PCやスマホさえあれば、オンラインサロンの運営をすることができるので、就業時間後・始業時間前、そして休日の時間帯を有効活用できるからです。

特に、地方に住む人がオンラインサロンを運営すると、より多くのメリットを享受できるといわれていますが、それはなぜなのでしょうか。

距離のイメージ

距離的制約から解放される

オンライン上でのコミュニケーションが中心になると、都市部に住む人よりも、地方に住む人のほうが感じられるメリットが大きいといえます。

特に東京・大阪・名古屋などの大都市圏はもともと人が多いので、同じテーマや興味を元に、リアルで集まってコミュニティを作っても、ある程度は人が集まるものです。

しかし、地方都市では住んでいる場所や故郷が共通であることは強みですが、それ以外の興味・目標・特技などで同行の友が集まることは難しくなります。

その点、オンラインサロンでは距離的な制約がないので、主催者が東京に住んでいても地方に住んでいても、集客面での条件は同じです。

よって、地方に住んでいても共通のテーマのもとに人々を集めることができるのです。

運営面でも、オンラインで完結させている以上は、都市に住んでいるのと条件が同じです。zoomなどのオンライン会議システムを使えば、映像や音声を使って、まるでその場に集まって会話しているかのような「バーチャルオフ会」を開催できます。

大自然や独自の観光地など、その地方ならではの魅力などをうまく伝えられれば、主催者の地元でオフ会を開いても、都市部から足を運ぶメンバーもいるほどです。

コミュニティのイメージ

しがらみのないコミュニティをつくれる

地方でコミュニティを作ろうとしても、血縁関係がある人の友人、同じ母校の先輩、地元で有力な会合のリーダー、地方議会の議員など、気は合わないのにしがらみで繋がっている人物が絡んでこようとし、強引に主導権を握ろうとする場合があります。面倒なこともあるでしょう。

かといって、その繋がりを無理に絶とうとすると、すぐに噂が広がり、最悪の場合はその街で住めなくなるほどの不利益な扱いを受けるおそれもあります。

その点、オンラインサロンでは、地方に住んでいる主催者でもインターネットの特性を生かして、全国から、あるいは海外からでも、同じ興味関心や志のあるメンバーを募って、気兼ねなく楽しむことができるメリットがあります。

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