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オンラインサロン内での情報共有に、動画が有効な理由

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オンラインサロンに参加する人々の動機は、様々あるでしょうが、主な動機としては次の2つでしょう。

  • 何かが上手くなる、結果を出せるためのノウハウや最新情報を得たい
  • 同じ目標や趣味嗜好を持っている人々と、時間や距離の差を飛び越えて交流したい

こうした「情報共有」や「コミュニケーション」を求める人にとって、「動画」の活用が注目されています。

インターネットの通信速度やPC/スマートフォンの性能などが向上することによって、動画が気軽にやりとりされるようになりました。そこで、今までのオンラインでの情報共有やコミュニケーションの主流だった文章や写真(静止画やスライド)などに替わって、動画がよく利用されるようになっているのです。

多様なメディアを保有するイメージ

オンラインサロンでの情報共有のための動画

文章や写真などに比べて、動画に詰め込まれた情報量は遥かに大きいです。

動画の中に、文章や写真を取り込むことも簡単です。

そこへ音声や動きなども含めることができます。

よって、動画の中で実際に顔を出して、表情や声色を豊かにして伝えられた情報は、文字や静止画に比べて、人々の注目を惹きつけやすい性質があります。

さらには、ノウハウ・方法などを伝授するにも、動画を使ったほうが様々な可能性が広がります。

動画の中に文章をテロップのように、写真や静止画をスライドのようにして盛り込んで、それを声で読み上げて伝えるなど、多面的な情報共有ができるのです。

サロン内コミュニケーションのイメージ

オンラインサロンでのコミュニケーションのための動画

オンラインサロンで、主催者に対してコメントを送ったり、あるいはメンバー同士でコミュニケーションをとるときは、おもに文字入力でコメントのやりとりをするのが、最も主流で簡単な方法です。

文字だけなら、スマホでも簡単に入力できるからです。
写真を撮ってその場でアップロードすることも、スマホで可能です。

さらに動画で情報共有すると、メンバー間でも詳細な情報をリアリティをもって伝えられることができる上に、インパクトもあります。

そして、情報の信憑性も格段にアップします。

たとえば、釣りに関するオンラインサロンなら、「この日にこの場所で、こんなに凄い釣果を得られた」という自慢をするときには、文章や写真で伝えるだけだと、「ウソかもしれない」「ウソでなくても、話を盛っているかもしれない」などと、その自慢話を疑う人もいるかもしれません。

その現場に同行している人が誰もいなくて、目撃者が存在しなければなおさらです。

その点、動画で撮って釣果をレポートすれば、その凄さがより生々しく共有できるでしょう。後から参加したメンバーにも、そのエピソードを追体験して、話に参加してもらうことができます。

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