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ファンを増やせる!「おひねり機能」つきの動画配信サービス

法人向けオンラインサロン制作なら

自分自身が運営するオンラインサロンを、ひとりでも多くの人に認知してもらうため、動画配信を行う主催者が徐々に増えています。

人前で話すことに抵抗があったり、ひとりで講演することに自信がなかったりする主催者にとっては、動画配信に踏み出すことはハードルが高く感じられるかもしれません。

しかし、そのハードルを乗り越えられるサロン主催者にとって、動画での情報発信は、認知を広げ、集客効果を得るなどの目的で、とても有用です。

特に、テレビ番組でいう生放送に相当する「ライブ配信」では、その場でもらったコメントに即座に回答するなど、視聴者からの信頼が得られやすい効果が期待されるのです。

InstagramやFacebookなど、動画ライブ配信の機能があるプラットフォームはいくつもありますが、中には、その場で視聴者が配信者へ金銭を贈ることができる「投げ銭機能」を持つものもあります。

金銭的価値のイメージ

なぜ、投げ銭機能のあるライブ配信が効果的なのか

オンラインサロンは、毎月定額の利用料を支払う必要がある有料サービス(サブスクリプション)です。入会し続けている限り、サロンをほとんど利用していなくても自動的に定額の利用料が引き落とされます。

どうしても達成したい目標がある、テーマに強い興味がある、主催者に心からの信頼を寄せている……など、よほど踏み込んだ動機がなければ、こうした定額サービスに入ろうとは思わないはずです。

ただ、人間には「一貫性の法則」という心理的な影響がおよぼされやすいことがわかっています。いきなりオンラインサロンに加入することは躊躇しても、「少額であれば出してもいい」という人がいます。わずかでも信頼感を持っているからこそ、そのような感覚になるのです。こうした見込み客を取りこぼすのはもったいないです。

そこで、加入する前に少額の金銭を支払ってもらうのが、ライブ配信での「おひねり」機能です。一度でもおひねりを支出した視聴者は、一貫性の法則によって、定額有料サービスであるオンラインサロンに加入する抵抗感が一気に薄れる可能性が高いのです。

YouTubeライブのイメージ

投げ銭機能のある、おもなライブ配信サービス

代表的なものが、YouTubeライブの視聴者が、コメントともに金銭を贈れる「スーパーチャット(スパチャ)」です。ライブ配信のコメントが多いと、古いコメントは流れていき、配信者が見逃すこともありますが、スーパーチャットでのコメントは、配信者に目立つ形で大きく表示されます。

15秒以内のコンパクトな動画を配信するTikTokや、自分だけのオンラインライブを開催できるSHOWROOMなどでも、投げ銭や有料ギフトといった形式で、配信者に金銭を送れる機能があります。

投げ銭を贈る視聴者は、ほぼ間違いなく、配信者のファンであり、そのオンラインサロンの見込み客といえます。大切に付き合うようにしましょう。

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https://buildsalon.co.jp/about-buildlive

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