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オンラインサロンを開設するなら既存プラットフォーム?新しく作る?

法人向けオンラインサロン制作なら

オンラインサロンを利用するには、プラットフォームを利用する必要があります。プラットフォームは自前のものと既存のものがありますが、それぞれに利点がありどれを選ぶべきか迷っている人も多いでしょう。

今回は既存と自前それぞれのプラットフォームの種類と特徴を比較していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。

自前のプラットフォーム

自前のプラットフォームの代表例が、LINEとFacebookです。会員にしか見れないグループを設定し、グループ内でコンテンツを配信することで運営を行います。

 これらのプラットフォームを利用する際に注意すべきなのが、無料である代わりに決算システムと顧客管理を自分でやらなければいけない点です。

オンラインサロンの決算方法や会員の入退会を他のツールに委託する必要があるので、手間がかかっていいので安く済ませたいという人におすすめです。

既存のプラットフォーム

既存のプラットフォームの利点は面倒な決算や顧客を任せられるという点と集客がしやすい点です。既存のプラットフォームには「オンラインサロンに入りたい人」が集まりやすいので集客が多少しやすくなるのです。一方で利益の10〜20%を取られるというデメリットも。

今回はそれぞれのプラットフォームの特徴について解説していきます。

DMMオンラインサロン

オンラインサロンのプラットフォームの中では最王手といえるでしょう。

手数料は約20%と高めですが、その分「オフラインイベントの際の会場手配」「自社の専用コミュニティがある」などサポートが徹底しています。

有名人の参入も多く、堀江貴文さん、落合陽一さんなど有名かつ大規模なオンラインサロンが多数存在するのが特徴です。

少々高くても万全のサポートが欲しいという方にはおすすめです。

CAMPFIRE

CAMPFIREはクラウドファンティングのプラットフォームですが「月毎の支援」という形で会費をとり、オンサインサロンを運営することが可能です。手数料は10%と既存のプラットフォームの中では比較的安め。ジャンルもビジネスに特化したものからマニアックなものまで幅が広いのが特徴です。

ただ、専用のコミュニティがないため、多くの人がFacebook やDiscordなどと併用して運営しています。

月会費だけでなくコンテンツ毎の販売ができるなど、敷居を低く設定できるのでワンコイン程度の手頃なオンラインサロンも多いです。まだ規模が小さいオンラインサロンを経営している方におすすめと言えます。

いかがだったでしょうか。是非この記事を参考にオンラインサロン運営に踏み出してみてください。最後までご覧いただきありがとうございました。

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