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サロン×NFT 活用例~応用編➂ お気に入りアーティストを応援できる!自分だけの「バーチャル画廊」経営者に

法人向けオンラインサロン制作なら

NFTアートなんて、海外の先鋭的な一部の人がやっていることで自分とは関係が無い…

つい、最近までそうお考えだった方も、今日に至ってはさすがにその考えを改めざるをえない、といった所ではないでしょうか。

美人姉妹で映画に、CMにと大成功しているあの有名俳優さんのSNSでも、「新しい写真集からNFT化されるものも出ます~」とのつぶやきが発信され、話題をさらうなど、一般的に使われる言葉としてすっかり浸透した感があるNFTアート。

個人としてオンラインサロンで画廊を運営するという事業に乗り出す方も急増中です。

今回は、様々な美しいNFTアートを所蔵したバーチャル画廊とはどのようなものかを具体的に見ていきます。

NFTバーチャル画廊の今

2022年初春現在、NFTバーチャル画廊の中で最も有名なのは、なんといってもメタバース内に存在する世界最大アートオークションハウス、サザビーズでしょう。

サザビーズは18世紀から美術界に君臨する、まさに世界美術界のボスのような存在。現在はニューヨークに本拠地を置く企業です。

そのサザビーズが、2021年、メタバース上にNFTアート専用のマーケットプレイスを立ち上げたことで、世界のアート界が色めき立ちました。

メタバースには、今や有名無名を問わず、無数のNFT美術館やNFT画廊が存在します。

NFTマーケットプレイス最大手のOpenSeaをオリジナルNFTアートの画廊として活用しているユーザーも増加の一途をたどっています。

なぜ、こうしたバーチャル画廊が増えているのでしょうか。

その理由として、NFTアートは持っているだけでは資産価値を持てない事が挙げられます。

自分オリジナルのNFTアートを作成したからと言っても、そのまま自己で所有しているだけでは資産価値が付くことはありません。他の暗号資産ユーザーにその存在を知ってもらい、取引をしてもらうことが非常に重要です。

NFTアートの持つ背景や物語性をわかりやすく伝え、バイヤーに対して魅力を最大限にアピールできるバーチャル画廊は、NFTホルダーにとって欠かすことが出来ない大切な存在です。

オンラインサロン×NFTアートの可能性

世界中で隆盛を極めつつあるバーチャル画廊業界ですが、そんな中でも自己所有型オンラインサロンを活用したものは一際秀でています。

なぜなら、オンラインサロンの有する機能はすべて、先に挙げた「NFTアートの物語性、魅力をバイヤーに効率よく、多角的にアピールする」為の非常に優れたツールだから!

人気のショート動画ライブ配信、チャット機能はもちろん、音楽、テキスト、あらゆる表現方法を自己所有で発信できる強みは他のプラットフォームを経験したことがあるユーザーならより一層実感できるはず。

しかも、最新のオンラインサロンは暗号資産決済も自己所有サロン内で完結。

大好きなアーティストに声をかけて、NFT化を受け持ち、自分だけの画廊をオープン。アート好きな貴方の投資の選択肢にならば、検討しない手はない!…そんな時代がやってきていると言えるでしょう。

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