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オンラインサロンの新規メンバーを増やす2つのポイント

法人向けオンラインサロン制作なら

オンラインサロンの参加メンバーを増やしたいとき、運営者・主催者としては、どうすればいいのでしょうか。

サロンの内容を基本的に外へ漏らしてはならない「非公開性・閉鎖性」があるからこそ、新規の参加メンバーを自然に増やすことは難しいのです。

SNS投稿や広告などで、露出を増やし、あなたのサロンの存在を知る絶対数を増やしても、そこから「入ってみたい」と思わせるには、さらにもう一段の壁があるからです。

では、初めてあなたのオンラインサロンを知った人に、「入ってみたい」と思わせる決め手になる方法をご提案します。

繋がり、誘うイメージ

メンバーに友人や知人を誘ってもらう

主催者が、サロンの魅力を自分で伝えるのには、どうしても限界があります。自分の行動やアイデアを自分で褒める、「自画自賛」になってしまいやすく、それでは人に魅力を伝えられません。

だからこそ、「他人を頼ってみる」ということが重要になります。
参加メンバーに対して、「新しいメンバーを募りたい」「●●に悩んでいる人、●●が得意な人を知りませんか。誘ってください」と、ストレートに呼びかけただけでも、意外と反応があるものです。

ただ、せっかく友人を誘って「つまらないと思われて、すぐ退会されたらどうしよう」と気にする人もいます。「それでもいいですよ」と呼びかけて、誘うハードルを下げるのが得策です。

オンラインサロンのテーマや主催者と参加メンバーの関係性にもよりますが、メンバーの成果に対して、モノで釣るのはあまりよくありません。

たとえば「誰か1人紹介してくれたら、1000円分のギフト券をプレゼント」といった企画は、中長期的に関係を繋いでいきたいオンラインサロンでは、かえって協力してもらえないおそれがあるのです。

もっとも、ビジネス系や企業系のオンラインサロンで、比較的ドライな関係性なら、プレゼントによって紹介が加速する場合があります。一部のオンラインサロンに対しては、「メンバーを平気でタダ働きさせる」と批判する声もあるからです。

どちらがあなたのサロンにふさわしいか、ひとまず試してみましょう。

オンラインサロン入会のイメージ

「初月無料」は、かなり効果的

あなたのオンラインサロンを検索やSNS投稿などで知った人にとっては、中身がわからないサロンに参加するのは、敷居が高いです。そこで「初月無料」の特典が効いてきます。

有料メンバーと同じコンテンツを、月末までの期間限定で試せるのは、かなり強力な集客法なのです。

もし、初月無料にしてもメンバーがほとんど増えなければ、あなたのオンラインサロンの説明文や写真・図表に問題があり、魅力が十分に伝わっていない可能性が高いです。

メンバーの助言をもらったり、コンセプトやキャッチコピーについて解説されたビジネス書などを読みこんだりして、説明文を見直しましょう。

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