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オンラインサロンを運営して、ビジネスを好転させる人、挫折する人の違い

法人向けオンラインサロン制作なら

あなたは、何のために自分自身のオンラインサロンを作ろうとしていますか?

オンラインサロンを運営することに、どのような可能性を感じていますか?

サロンを運営したい方は、過去に別のサロンに参加し、主催者の立場に憧れた経験を持つ方が多いかもしれません。

そうでなくても、「とにかく楽しみたい」「人脈を広げたい」「好きなジャンルで有名になりたい」「安定収入を得たい」でも、目指すべき目標は、なんでも構いません。

しかし、オンラインサロンを運営した後で、自分自身にいい意味の変化を感じる人と、うまくメンバーをまとめきれずに疲弊するばかりで、やがて撤退する人とで分かれます。

では、オンラインサロンを運営して、自分のビジネスに好影響を及ぼせるかどうか、決め手はどこにあるのでしょう。サロン運営者としてのビジネスを好転できる人と好転させられない人とでは、どんな違いがあるのでしょうか。

サロン外で、積極的に情報発信する粘り強さ

オンラインサロンは、その存在を広く知ってもらえなければ、興味を持ってくれる見込みのある人に届きません。
つまり、新規メンバーを安定的に集客する力がなければ、維持できないものなのです。

その集客には、SNSやブログなどでの情報発信が重要となります。今では、動画での発信が最も、人柄が丸ごと伝わって有効でしょう。
ただ、1か月ぐらい続けただけでは効果が出にくいので、なかなか人が集まらなくても、めげずに続ける粘り強さも決め手になります。

そしてサロンで何が起きたかの情報を書き込むだけでなく、サロン運営者であるあなた自身の価値観やキャラクターが見えるような書き込みが、興味を持ってもらうためには重要です。

たとえば、ある最新ニュースについて、考え方をあいまいにして「この問題をどう解決するかが今、社会全体で問われている」などという、もったいない締めくくり方をしてはいけません。ニュースについて書くなら、自分の意見もしっかりと書き込んでおくのが、サロン集客での情報発信では重要となります。

サロン内で、メンバーひとりひとりを大切にしている

積極的に書き込みに参加するメンバーばかりを大切にしがちですが、それだけではサロンの発展に繋がりません。

あまり書き込まずに読んでいるだけの「ROM専」メンバーにも意識して声をかけましょう。

イベントなどが開催されたら、ROM専メンバーにも直接メールやメッセージなどで告知していくのが重要です。参加率は非常に低いと思いますが、その配慮が嬉しいものなので、決してその努力は無駄になりません。

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