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オンラインサロンに参加して、人生を変える人、変えられない人の違い

法人向けオンラインサロン制作なら

あなたは、オンラインサロンに参加することに、どのような可能性を感じていますか。
「とにかく楽しみたい」でも「人脈を広げたい」でも「目標を達成したい」でも、なんでも構いません。

しかし、オンラインサロンに参加した後で、可能性を感じる人と、何も変わらずに退会する人がいます。

オンラインサロンに参加したことで、生活習慣が変わり、大げさでなく「人生が変わった」と絶賛する人もいるほどです。

では、オンラインサロンで人生が変わる人と変わらない人には、どんな違いがあるのでしょうか。

主催者のアドバイスをしっかり受け容れている

オンラインサロンには、積極的にたくさん書き込んでいる人と、ほとんど書き込まずに静観している人(ROM専)で大きく分かれます。

主催者が実際に結果を出している人で、そのノウハウなどを指導している立場なら、そのノウハウを疑わずに受け容れられる人は成功します。
その「受け容れ」ができるかどうかに、書き込み参加型のメンバーと、静観型のROM専のメンバーとで比較して、ほぼ差はありません。

積極的にサロンに書き込んでいても、「自分には、このノウハウは向いていない」と、我流で突き進んでしまうことがあります。本当に向いていなければまだしも、結果も出していないのに余計なアレンジをする人は、結果を出しにくい傾向があります。

ちゃんと実生活で行動を起こしている

オンラインサロンで活発でも、オフラインのリアルな行動、あるいはサロン外での投稿などを積極的に起こしていなければ、人生なんて変わりません。

ROM専の人は、積極性がないわけではなく、そういう参加の仕方が心地いいだけなのです。積極参加型の人とは、オンラインサロンに対する捉え方や価値観の違いがあるにすぎません。

ですから、ROM専の人が自分のペースで、淡々と必要な行動を起こして、成功を収める例も多いです。サロン内で積極的に書き込んでいる人に刺激を受けながら、負けずに行動しています。

一方、サロンで積極的に書き込んでいる人なのに、じつは必要な行動をまったく起こしておらず、なかなか芽が出ない例があります。

むしろ、行動を起こしたような虚偽の書き込みや、行動できない言い訳などを書き込んでコメント欄で共感を集めて安心したりするので、かえって厄介なのです。

主催者としては、積極書き込みのメンバーだけでなく、どんなスタンスで学びを進める人に対しても公平に接して励ましていくことが重要です。

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