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オンラインサロンの動画告知で、気を配りたい「服装」について

法人向けオンラインサロン制作なら

オンラインサロンの魅力や信頼感を伝えるのに、文章や写真だけでなく、動画による発信を活用している主催者が増えています。

動画では、口頭でのしゃべりによって情報を発信するオンラインサロン主催者の印象が直接伝わりやすいです。動画によって好印象が伝われば、オンラインサロン自体の信用性も高まるため、その動画の視聴者がサロンに加入を申し込むきっかけにもつながりやすいです。

奇抜で逆効果な服装のイメージ

動画で話すときには、「サロンならではの服装」で惹きつける

そして、動画での発信は、話す内容や話し方、表情や身振り手振りなどに加えて、「服装」にも気を配りたいものです。

メラビアンの法則によれば、ある人が、他人に与える第一印象のうち、半分以上を見た目(視覚情報)が占めるといわれます。

もちろん、服装も、第一印象をつかさどる視覚情報の重要な要素となります。

実際に、初対面の人と会うときには、服装に気を使うにもかかわらず、同じようにあなたのことを知らない人が視聴する可能性が高いWeb上の動画では、特に着替えたりせずに収録に臨んだりする場合が少なくありません。

服装にこだわるだけでも、より多くの人を惹きつける動画になる可能性があります。

ただし、個人的に好きな服装や、派手で奇抜なだけの服装では、印象が向上するとは限りません。

最も効果的と考えられるのが、「そのオンラインサロンのテーマやイメージに合致した服装」です。

英語をテーマにしたサロンなら、アメリカやイギリスのファッション文化を意識した服装が、その潜在顧客層に受け入れられやすい可能性が高いです。

美容健康、芸能、ライフスタイルなどの柔らかなテーマ、あるいはキャンプや釣りなどのアウトドア活動をテーマにしているのに、主催者が堅いスーツを着込んで話すのは、かえって不自然な印象を与えかねません。

テーマごとに自然と世間で受け入れられやすい服装があるはずです。その一般的なイメージを裏切りすぎないように気をつけましょう。

スーツで発信しているイメージ

妙案を思いつかなければ、スーツが無難

サロンのテーマにふさわしい服装が思い当たらない場合は、スーツやジャケットスタイルなど、清潔感と信頼性を伴いやすいフォーマルな服装でまとめておくのが無難です。

特に月額1万円を超えるような高額オンラインサロンを運営する場合は、ラフすぎる格好でPRしても警戒されることが多く、集客に不利に作用しかねません。

そして、髪型やアクセサリー、メガネや腕時計なども、スーツやジャケットに合った見た目のものを選択することが大切となります。

攻めに転じられない要素は、まず無難にしてマイナス要素を減らし、余計なクレームが出たり、見込み客から見放されたりしないよう、守りを固めることが重要です。

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