現在 646 記事を公開中です

高額過ぎた!?オンラインサロン会費設定ケース別トラブルシューティング

法人向けオンラインサロン制作なら

オンラインサロンの月会費を最初に決める際には、誰もが迷うものです。

そして迷いに迷って決めた末のその価格も、実際に運営を始めてみると「しまった…やっぱり違ったな」という判断になることも有り得ます。

今回はあなたのオンラインサロンの月会費がそのような状況に陥ってしまった場合、どうすれば良いのか。

特に「価格が高額すぎた場合に上手に値下げをする方法」に絞ってケーススタディして行きたいと思います。

価格を下げる前にこれだけは実践!オンラインサロン運営のコツ

オンラインサロンの月会費が高額すぎたと感じる理由は運営者さんによって異なるかと思いますが、運営者さん側の思惑がどのようであったとしても、一方的に変更を決め、価格を決めてしまうことは非常に危険です。

価格変更を企画した際まず一番最初に行うべきことは、サロン会員のコンテンツ満足度調査です。

今の会費を「どのコンテンツの為に」払っているのか?

そこをしっかりユーザー目線で調査しておかないと、運営者目線のみで「うん、価格をこれだけ下げたのだからこのコンテンツは削っても大丈夫だよね」…という一方的な想いをよそに、退会者の連鎖に泣く!結末が待っているのは必然です。

価格を下げたからといって、絶対に削ってはいけないコンテンツがどのオンラインサロンにもあるはず。その見極めは、運営者目線ではなくユーザー目線で、できれば掲示板ウォッチでの分析や、定期的なユーザーアンケートによって正確に把握しておきましょう。

いよいよ価格&内容変更。その時やるべき事とは

準備をしっかり整え、いよいよ最終的にサロンユーザーに正式な価格&コンテンツ内容変更を告知する段階では、どのような事に気を配るべきでしょうか。

まず、ここでの最重要課題は

・「このサロンは縮小傾向なのだな」と思われてしまうような雰囲気を作らない

事です!価格を下げるという行動は、どうしてもマイナスイメージに繋がりやすいので、告知の際あえて「お祝いムード」「良い意味での節目ムード」を強烈すぎるほど押し出しておくと良いでしょう。

例:

ついに悲願のサロンオーナーYouTubeチャンネル登録者数様1000人突破記念!感謝御礼月会費なんと980円に値下げ致します。等

法人向けオンラインサロン制作なら