現在 646 記事を公開中です

オンラインサロンの始め方・やり方は?企画にあった始め方を。

法人向けオンラインサロン制作なら

最近では一般人だけでなく、芸能人・有名人が本格的に参入するオンラインサロンも増えており、活況を呈してきています。

ただ、興味はあるものの、やり方が分からないなど参入するにあたりハードルがあるのも事実。

今日は、簡単にオンラインサロンを作る方法や手順について説明していきたいと思います。

オンラインサロンを作る方法

オンラインサロンを作るには、いくつか方法がありますが、代表的な2つの方法について紹介していきましょう。

既存のオンラインサロンプラットフォームを利用する

手っ取り早い方法としてオンラインサロンプラットフォームを利用することです。

オンラインサロンプラットフォームとは、オンラインサロンの運営者と参加者を結びつけるサイトをさします。

既存のプラットフォームを利用すれば手軽にオンラインサロンの開設・運営が可能で、初心者にとっても組みしやすいものとなっています。

会員の入退会管理は当然のこと、コンテンツやメルマガの配信・販売、会費決済や

ユーザーサポートなど、ワンストップで幅広い支援が得られます。

一方、デメリットとしては、機能の対価として収益の10〜20%ほどの手数料が発生します。収益が少ない段階ではこの手数料が地味に利益を圧迫します。

また、サービスによっては開設時に審査が必要となる場合もあるのでその点、小回りがききにくいです。

また、機能はプラットフォームが提供するものが全てで、独自に拡張したりすることはできないのが一般的です。

審査や規約に縛られたくない方や、プラットフォームの形式を自由に決めたい方、より収益化を見込みたい方には個人でのプラットフォーム開設がおすすめです。

SNSなどを活用した自前での運営を考える

既存のオンラインサロンプラットフォームサービスを利用せず、自分でオンラインサロンを運営する場合は、SNSやチャットツールをオンラインプラットフォームを活用しましょう。

この方法のメリットは、とにかくコストを大幅に抑えられること、自由にすぐに始められることです。

デメリットは、当たり前ですが入会申し込みフォームの作成や入退会の手続き、決済機能の導入、入金確認などをすべて自分で行わねばなりません。

慣れない段階では開設や運営に莫大な時間と手間がかかることは覚悟しなくてはなりません。

これまでのメリット・デメリットを踏まえ、自分にあったやり方を模索してみてください。

やり方はどうであれ、コンテンツを持っている方や、既に一定のファンがいる方にとっては、絶対に取り組むべきです。

そんなやり方に困っている人にはビルドサロンがお勧めです。

オリジナルのWEBサイトとして半永久的に利用できますし、集客から収益化、収集した顧客情報を利用したサービス拡大まで完全オンライン化してくれます。さらに固定費もかからないのでぜひビルドサロンを利用してトライしてみましょう。

法人向けオンラインサロン制作なら