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オンラインサロンプラットフォームを利用するメリットとデメリット

法人向けオンラインサロン制作なら

オンラインサロンを運営するには、業者が提供しているオンラインサロンプラットフォームを利用する方法があります。

国内では、堀江貴文さんが利用する「DMMオンラインサロン」や、編集者の箕輪厚介さんが利用する「CAMPFIRE」、西野亮廣エンタメ研究所のある「Salon.jp」などがあります。かつて、西野さんはプラットフォームを使用せず、すべて自分自身の力で運営していましたが、現在はSalon.jpを利用しています。

では、オンラインサロンプラットフォームには、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

メリットのイメージ

オンラインサロンプラットフォームを使うメリット

オンラインサロンを開設、運営するには様々な作業があります。もっとも大変なのは、「場を構築すること」「メンバーを集客すること」「毎月定額の決済をすること」だといえるでしょう。

オンラインサロンプラットフォームを利用すると、まず利用登録をして最低限の情報を入力すれば、すぐにオンラインサロンを構築できますし、オンラインサロンに興味を持っている人が常に集まっているので、多くの人の目に触れて、メンバーも集まりやすくなります。また、プラットフォーム自身がいくつかの決済システムを組みこんでいるので、面倒なクレジットカード決済手続きも代行してもらえます。

デメリットがあるイメージ

オンラインサロンプラットフォームを使うデメリット

西野亮廣さんがオンラインサロンプラットフォームを嫌がっていたのは、「毎月の手数料が高額であること」です。プラットフォームのスタッフがほとんど何もしていないのに、20%~30%以上の手数料を毎月徴収している、ライニングコストの高さのを批判していました。

しかし、西野さんのサロンメンバーが2万人を超えた頃から、さすがに決済確認の作業管理が難しくなってきたのでしょう。Salon.jpの力を借りることになりました。

月会費の決済そのものは、PayPalなどで個人的に利用することもできます。サロンメンバーをある程度集客できる人でしたら、オンラインプラットフォームを使うメリットは低く、手数料が高いデメリットのほうが上回るかもしれません。

また、プラットフォームがルールを変更したら、サロン主催者はほぼ強制的にその変更に従わなければならないのもデメリットとして挙げられる。

 
このBuildSalonでは、WordPressのシステムを活用したあなただけのオンラインサロンプラットフォームを立ち上げることができます。

オンラインサロン構築時の報酬のみをいただきますが、それ以降、別の業者に手数料を支払う必要はありません。WordPressはSEOも強いので、運営し続けるほど、Google検索からサロンを見つけてくれて、参加を決める人々が増えていきやすいです。

つまり大手のプラットフォームを使うデメリットとは無縁です。ランニングコストは極めて低く抑えられますし、ルールもあなた自身で自由に決められます。

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