現在 647 記事を公開中です

情報が無料の現代、オンラインサロンで会費を取っても問題にはならないの?

法人向けオンラインサロン制作なら

今はSNSが発達して知りたい情報はどこからでも入ってくる時代です。そんな時代に、オンラインサロンに入会してわざわざ有料で情報を知りたいという人はいるのでしょうか。結論から言えば、その金額に見合った情報を求める人達はいます。オンラインサロンは会費制ですが、それでも問題にはならないのでしょうか。

金額に見合った情報なら問題なし

オンラインサロンはお金を出して情報を共有するところですが、その金額に見合った情報を提供できれば何も問題ありません。

もしその情報が利用者にとって有益なものでなかったら退会するからです。ですから、料金設定はとても大事なポイントになってきます。

例えば有名人や成功者であればそれだけのノウハウを提供してくれるだろうと利用者が期待するので、その期待に沿えるだけの金額を設定します。

もちろん情報もその分濃く、具体的にします。すると、その一定額の会費に見合った情報だと判断されるので、利用者はずっと離れず会費を支払い続けてくれます。

情報は確かに無料の時代ですが、一定以上の情報は今でも有料なところが多いです。例えば、映画館に行かないと見られない作品もありますよね。

無料でネットにアップロードするのは違法です。しばらくしたら地上波で見られることもありますが、今すぐに見たい作品はやはりそれなりのお金を出さなければ見ることはできません。

このように、現代でも全ての情報が無料になったわけではありません。オンラインサロンもそのうちの一つと捉えれば理解しやすいでしょう。

期待を裏切らない情報を提示するためにすべきこと

お金をもらっているからにはそれなりの情報量と情報密度を求められるわけですが、中には期待外れだったとクレームを出してくる利用者もいます。

このような場合はトラブルになりやすいので、あらかじめこのオンラインサロンの情報量はどこからどこまでなのか、それを明確に決めて公表しましょう。

具体的に書くとそれこそ大事な情報が無料で公になってしまうので、中身を見せずに内容の箇条書きをするようなイメージにすると良いでしょう。

これらの情報はランディングページを作って知らせるなどできるので、利用してみることをおすすめします。

まとめ

情報を有料で提供するには、それなりに価値がないといけないことには注意しましょう。しかし、有料にすること自体は何も問題ないので、情報に見合った料金設定さえできていれば利用者は増えていくはずです。

法人向けオンラインサロン制作なら