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ソーシャルログイン
最終更新日:2022年04月08日
オンラインサロン利用者が下記の大手SNSのアカウントを利用して会員登録・ログインできます。(ソーシャルログイン)
大手SNSアカウントで会員登録可能
利用者が大手SNSアカウントを利用してオンラインサロンに会員登録・ログインできます。
利用者の会員登録の手間を大幅に減らし、会員登録率の大幅な向上が期待できます。
また、オンラインサロンと大手SNSアカウントが連携していることで、利用者に安心感を与える事ができます。
「ソーシャルログインで会員登録後、会費決済ページに遷移させる」などの細かい仕様の開発にも対応します。
多種多様な大手SNSに対応
・Facebook
・Twitter
・Google
・Yahoo! JAPAN
・LINE
・Amazon
・mixi
・Github
・Apple ID (2020年9月末より提供開始)
・LinkedIn (2020年9月末より提供開始)
・Instagram (2021年9月より提供開始)
・TikTok(2022年4月より提供開始)
など多種多様な大手SNSアカウントに対応。
※ 当ページに記載のロゴ、サービス名は一般に日本もしくは外国における各社の商標または登録商標です。
※ Instagramは導入にあたって審査がございます。
導入はビルドサロンに全てお任せ
お客様はお見積もり時に導入したいソーシャルログインを指定するだけ。
アカウント取得・申請・審査・設置まで全て弊社にお任せ頂けます。
ソーシャルアカウントをご用意頂くなど、面倒な手続きは一切必要ありません。更新の手続きなども全て弊社が行います。
SNSアカウントでオンラインサロンに初回ログインする際、取得する個人情報を取り扱う際の個人情報保護方針の作成も対応可能です。
(Appleでログインの詳細についてはこちら)
会員登録の簡易化により、登録者数の増加に貢献
一部SNS(Facebookなど)では、利用者がSNS登録をすると、SNSに登録されているメールアドレスを自動で取得して、会員のメールアドレスとして登録できます。利用者のアクティブなメールアドレスを取得できます。
また、登録時のメールアドレス入力とパスワード設定、確認(仮登録フロー)を省略する事ができるため、会員登録率の大幅な向上に貢献します。
会員がオンラインサロンのパスワードを忘れてログインしなくなる問題も解消が見込めます。
ランニングコスト0
当サービス(ソーシャルログイン機能)は買い切り制の組み込み型システムであり、ランニングコストがかかってしまう、ありがちなサブスクリプション制サービスではございません。
施工時に頂くのは、オンラインサロンへの組み込み費用(施工費用)と、ソフトウェアの買い切り費用のみ。
一度組み込めば、半永久的にお客様のサーバー上で動作します。
万が一提供元のSNSがサービスを終了しても、他のSNSやメールアドレス登録に切り替えてもらう事が可能です。
ライセンスの表示義務等も無く、ソフトウェアの所有権はお客様に譲渡されるため、お客様の所有物・資産としてご利用頂けます。
SNSのバージョンアップへの対応も無償でさせて頂きます。※バージョンアップにより使用できなくなった場合。
弊社では、お客様に本格的な事業の一環としてオンラインサロンをご活用頂くため、徹底したランニングコスト0を追求しています。
利用者のメールアドレスを取得
利用者がLINEやFacebookに登録しているメールアドレスやその他情報を取得する設計が可能です。
取得したメールアドレスは、メールマガジン機能や会員情報エクスポート機能、お知らせ配信にご利用頂けます。同意画面も作成可能です。
会費徴収以外のマネタイズにご利用ください。
Googleアカウントと同じメールアドレスが既に登録されている場合、エラーの表示など、オンラインサロンの運営者様からヒアリングした初期要件をふんだんに盛り込んでいます。
※プライバシーポリシーに個人情報を取得する旨の明記が必ず必要となります。取得した個人情報の取り扱いにご注意ください。
※一部のSNSのみ対応しております。
アフターサポートも充実
安定したソーシャルログインには、定期的なメンテナンスも必要です。
例えば、Facebookでログインする機能を一定期間設置していると、プライバシーポリシーを遵守しているかどうかFacebookの開発者プラットフォームでチェックを入れて報告する必要があります。
2020-2021年には最大手のFacebookで、利用者がデータを削除するリクエストへの対応方法を明記し、認可されなければ該当ログイン機能を利用できなくなったりと、常時プラットフォームの仕様は変化します。
こういったメンテナンス作業・仕様変更への対応も全て弊社にお任せ可能です。
自社のLINE公式アカウントを友達追加させる事が可能(LINEのみ)
公式LINEアカウントを持っているか、作成する事で、LINEでログイン時に友達追加リンクを表示させ、自社の公式LINEアカウントを会員に登録してもらう事が可能です。
オンラインサロン会員にリーチする手段を増やしたい際にご利用ください。
※設定は別途有償になります。
人気のソーシャルログインについて
実際にお客様が導入を希望されるソーシャルログイン数の割合は、2021年1月時点で以下の通りです。(複数選択可) グラフはこちら。
1位 Facebook(165件)
2位 LINE(152件)
3位 Google(122件)
4位 Twitter(101件)
5位 Yahoo!JAPAN(38件)
6位 Amazon(37件)2020年8月〜
7位 お任せ(36位)
8位 Apple(11件)2020年9月〜
9位 不要(10件)
10位 mixi(5件)2020年8月〜
11位 Github(4件)2020年8月〜
12位 LinkedIn(1件)2020年9月〜
※ Instagramは未集計です。
実際の利用傾向についての調査結果を公開中
「何らかのオンラインサロンに入会している」人のソーシャルログイン機能の利用状況の実態を調査しております。
プレスリリースはこちら。
調査元データ(2021年1月13日実施)はこちら。
調査は株式会社ビルドサロン実施。
Apple IDにも標準対応
「ソーシャルログインは導入したいけど、セキュリティに不安がある」そういった場合は、厳格なセキュリティ基準のApple IDでログイン機能の導入がお勧めです。
利用者はiPhoneの指紋認証(Touch ID)や顔認証(Face ID)でオンラインサロンに会員登録・ログインでき、二段階認証も対応。
管理者は会員がApple IDに登録しているメールアドレスも取得できます。※
※登録時、メールアドレスを共有するボタンを押下した場合