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侵入検知システム(IDS)
最終更新日:2022年04月08日
不正ログインをSMS・メールで通知したり、会員・管理ユーザーの操作ログ(会員登録・登録情報変更など)を自動で保管し、閲覧できるシステム(IDS)を開発・実装致します。
セキュリティ対策として十分な初期要件を想定
ログ収集・管理
・利用者側のログ収集及び管理者による閲覧(会員登録、メールアドレスの情報変更やログイン日時、IPアドレスなど)
・管理ユーザー側のログ及び管理者による閲覧(管理画面へのアクセス、管理者ユーザー登録、オンラインサロンの設定変更など)
変更された情報は、
・日時
・IPアドレス
・ユーザー名/登録メールアドレス
と共に記録されます。
管理者・会員区別なく、全ての操作ログを保存して確認でき、トラブルの発生時に責任の所在を明らかにすることが可能です。
オンラインサロンに特化・最適化されているため、隅々までログ収集と管理が可能です。
※ログの閲覧は初期要件では管理者のみを想定しています。情報漏えいがあった際の追跡調査にも利用できます。
その他初期要件
・レポート作成
・特定条件でのSMS/メール通知(不審な管理画面へのログイン試行など)
・ログの検索機能
・オンラインサロン監視ログの外部DB保存
・リアルタイムでの会員セッションの管理
・ログのAWS Cloudwatch、Loggly、Slack などへのミラーリング
・利用方法についてのアフターサポート
その他、お客様が必要とするセキュリティ要件に合わせて、柔軟に設計・開発致します。
お気軽にビルドサロンまでご相談ください。